中野坂上焼肉ブルズ亭(2回目)

本日投稿した新大久保ネオ居酒屋「大衆酒場Dance」の動画が、ついにTikTokで私の中で最高視聴数を記録しました!(とはいえ2,500回超え程度ですが…)それでも視聴されるとやはり嬉しいものですね。承認欲求がどんどん膨らんで、まさに「承認欲求オバケ」になりそうです。
 
そんな中、前回の「黄身を潰す動画」に手応えを感じたので、約2週間前にも訪れた中野坂上の「中野坂上焼肉ブルズ亭」に再び足を運びました。
 
 
このお店は、麻布十番にある有名な焼肉店「焼肉ブルズ」の姉妹店で、生ユッケが楽しめる焼肉屋です。今回の再訪は、黄身を潰すシーンに加え、豪華な生ユッケ、雲丹、イクラを組み合わせた映える動画を撮影すれば、もっと視聴されるのではないかという淡い期待からです。自宅から近いというのも、理由ではありますが・・・。
 
 
今回は家族での訪問。妻と息子はハラミ定食(1,500円)を注文しましたが、私は倍の値段となる、うにいくら生ユッケ丼(2,880円)をチョイス。妻と息子の白い目で見られながらも、すべての行動は映える動画を撮影するためです。少しずつ狂気じみてきている自分がいます。
 
 
運ばれてきたのは、まさに豪華な食材たちの競演。生肉と海の幸が織りなす、食の宝石箱のようです。
 
 
 
まず店員さんの説明通り、特製タレをかけてみます。
 
 
次に黄身にスプーンを入刀。黄身が崩れ、溶けたマグマのように生ユッケの上を流れていきます。
 
 
 
「さあ、見せてもらおうか、生ユッケと雲丹、イクラの実力を・・・」と心の中で叫びます。
わぁ、凄い!やっぱり約束された旨さ!
 
 
 
口の中で生ユッケ、イクラ、ウニが三位一体となり、渦を巻くような美味しさが広がります。あまりの美味しさに気が狂いそうです。
 
 
生ユッケは柔らかく、フレッシュな旨味がたっぷり。イクラはプチプチとした食感が楽しめ、さらに濃厚なコクがあります。
 
 
ウニは濃厚で味わい深く、生ユッケのフレッシュな脂の旨味と卵黄が絡み合い、完璧なハーモニーを奏でています。
 
 
ご飯がどんどん進みますが、野菜も食べなくちゃ。
 
 
そんな絢爛豪華な食の宴も終盤に差し掛かり、もっと食べたい、永遠に食べていたいという気持ちが湧き上がります。それは決して叶わない儚き夢だとわかっていても・・・。
 
 
最後はイクラとご飯でフィニッシュ。ご馳走様でした。最後の最後まで最高に美味しかったです。
 
 
そして、黄身を潰すシーンの映える動画も無事撮影できたので、早速編集してSNSに投稿したいと思います。気づけば、私はすっかり「SNS承認欲求おじさん」になってしまったようです・・・。
 
 
 


 
中野坂上焼肉 ブルズ亭
【住所】東京都中野区本町2-45-13 山手ビル1階 【電話】050-5594-0695 【営業時間】ランチ 11:30 ~ 15:00 / ディナー17:00 ~ 23:00 【定休日】無休