カブキhall~歌舞伎横丁 九州沖縄食祭

今日は雨と強風。極寒の中、東急歌舞伎町タワーへ。
 
 
SNSでは「もう廃れている」「人が少ない」といった声も見かけますが、実際に訪れてみました。
 
 
 
 
新宿の街も天候の影響でいつもより人通りが少ないですが、タワーの2階にあるフードコート「カブキhall~歌舞伎横丁」へ向かうと、意外にも人が集まっており、盛り上がっている様子。
 
 
 
 
ただ、奥のほうは閑散としており、やはり廃れつつある印象も否めません。
 
 
 
そもそも昼間の歌舞伎町は人が少ないので仕方ない部分もありますが、施設全体の賑わいにムラがあるのが気になりました。
 
 
ランチは「九州沖縄食祭」で決定しました。
 
 
 
長崎トルコライス(1,499円)を注文。
 
 
 
カレーピラフ、ナポリタン、トンカツが一皿に盛られた、まさにギルティでジャンキーなビジュアル。
 
 
トンカツはスパイシーなソースがよく合い、脂身が少なく意外とあっさり。
 
 
 
カレーピラフは昭和を思わせる懐かしい味付け。
 
 
ナポリタンはケチャップが全開で、王道の美味しさ。
 
 
食べ終わる頃、無料ライブがスタート。出演していたのは「Suupeas」というお昼寝系ガールズ音楽ユニット。どうやら彼女たちを目当てに訪れた人もいたようで、そのエリアだけは人が集まっていました。
 
 
 
その後、施設内を散策。全体として面白いコンセプトの場所ではありますが、人の流れが偏っているせいか、空いているエリアは本当にガラガラ。
 
 
 
 
17階まで登りましたが、天気が良かったら見晴らしは最高かと思われます。
 
 
 
 
廃れていると言われるのも理解できる部分がありました。それでも、ネオンの雰囲気や個性的な店舗が並ぶ空間は、まだ楽しめる要素があると感じました。
 


 
カブキhall~歌舞伎町横丁 九州沖縄食祭
【住所】新宿区歌舞伎町1-29-1の東急歌舞伎町タワー2階 新宿カブキhall~歌舞伎横丁内
【電話番号】03-6380-2566
【営業時間】6:00 ~ 翌朝5:00
【定休日】無休