東京リトルハウス

今日は「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」に行ってきました。この蚤の市は、毎月第4日曜日(12月のみ第2日曜日)にアークヒルズのアーク・カラヤン広場で開催される、アンティーク好きにはたまらないイベントです。
向かう途中、赤坂サカスの広場では警察のイベントが行われており、ピーポくんにも遭遇。昭和後期の時代背景を感じさせる、どこか不安定なキャラクター性に「警察らしさ」を再確認しました。
 
 
 
赤坂サカスは赤坂サカスはハリー・ポッターの世界を存分に楽しめるスポット。「ハリー・ポッター カフェ」や公式グッズショップ「ハリー・ポッター マホウドコロ」、TBS赤坂ACTシアターでは舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が上映されたりしています。
 
 
 
 
アンティーク家具や雑貨、古着、ジュエリー、クラフト作品など、ジャンルの幅広さが魅力。今回は海外のアンティーク雑貨を探すのが目的で、期待を胸に会場へ。
 
 
週末のアークヒルズは、柔らかな日差しの中で、おのおのが思い思いの時間を過ごしていました。
 
 
国内外問わず、アンティーク食器を扱うお店。
 
 
 
アンティークのぬいぐるみを扱うお店。アンティークのぬいぐるみは可愛いけれど、値段がかなり高めで悩みどころ。
 
 
アクセサリーを扱うお店。
 
 
 
ポスターや洋書を扱うお店。ここでポスターを購入。
 

 
ドライフラワーを扱うお店。買おうかどうか迷います・・・。
 
 
 
アフリカ雑貨を扱うお店。
 
 
 
 
ドイツのアンティーク人形を扱うお店。1体購入しました。
 
 
 
蚤の市を楽しんだ後は赤坂見付方面へ。そこで見つけたのが「東京リトルハウス」という素敵なカフェです。
 
 
 
 
築70年の民家を改装した複合施設で、1階はカフェとギャラリー、2階は1日1組限定の宿泊施設になっています。古民家の温もりと洗練されたインテリアが心地よい空間でした。
 
 
 
 
注文したのは、ハンドドリップコーヒー(680円)とレーズン入りクッキー(300円)。
 
 
 
コーヒーは酸味が強めで、キレのある味わいが印象的。
 
 
クッキーは甘さ控えめで軽く、いくらでも食べられそうな美味しさ。
 
 
 
ギャラリーには東京の歴史に関する古書が並び、どこか懐かしい雰囲気も楽しめました。
今日の戦利品は、スヌーピーのポスターとドイツのアンティーク人形。蚤の市からカフェまで、休日の赤坂は充実したひとときを過ごせる場所だと改めて実感しました。
 
 
 


 
東京リトルハウス
【住所】東京都港区赤坂3-6-12
【営業時間】 月・火・水・木・金 11:00 ~ 17:00
【定休日】土・日・祝日