立喰い寿司 鮨處八千代 新宿三丁目店
今日は1月2日。正月と言えば家電品が買いたくなる時期。新宿三丁目のビックカメラに、掃除機とスタンドライトを購入する予定で向かいました。その前に立ち寄ったのが、「立喰い寿司 鮨處八千代 新宿三丁目店」。紀伊国屋書店の地下レストラン街に昨年オープンした寿司スタンドです。



名前に“立喰い”とありますが、店内には椅子があり、ゆっくりと寿司を楽しめるスタイルでした。
このお店は、新鮮なネタを目の前で握ってもらえる本格派の寿司店。しかもリーズナブルな価格で、質の高い寿司を気軽に味わえるのが魅力です。

目の前に寿司ネタが並んでいるのが食欲をそそりますね。


今回注文したのは「八千代上にぎり」。前菜とお椀、中とろやいくらなど握り8貫、さらにとろたく巻で〆て1,980円です。
寿司がサーブされました。

職人が丁寧に握る寿司が美しく並んだ一皿に期待が高まります。ネタはどれも輝きがあり、見るからに新鮮。

まずは穴子のバッテラから食べます。 ふっくらとした穴子の身にタレの甘みと香ばしさが染み渡り、酢飯との相性が抜群。

光物はコハダ。 銀色に輝く身は脂の乗りが程よく、噛むほどにじんわりと魚の旨みが広がります。

サーモンは濃厚な脂と甘みが絶品、口の中でとろける至福の一口。

ハマチは程よい脂と弾力が魅力、爽やかな旨味が口いっぱいに広がります。

中とろは滑らかな舌触りと濃厚な脂が絶妙、口でとろける贅沢な味わいです。

赤海老は甘みが濃厚でジューシー、プリっとした食感がたまらない絶品。

玉子は、ふんわりとした食感と甘さ。

トロたく巻きは、濃厚なトロの旨味と、たくあんのシャキシャキとした食感、塩味が絶妙に絡み合う一品でした。

前菜や味噌汁も優しく上品な美味しさ。


正月らしい豪華なランチを堪能しました。
寿司でお腹を満たした後は、気合を入れてビックカメラへ。新年早々、美味しい寿司と新しい家電で素敵なスタートを切ることができました。
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立喰い寿司 鮨處八千代 新宿三丁目店
【住所】東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋ビルディング地下1階
【電話番号】03-6273-1368
【営業時間】平日ランチ 11:00~14:30 ディナー 16:30~22:00 / 土・日・祝日 11:00~21:30
【定休日】年中無休